|
吉田 真希子(よしだ まきこ、1976年7月16日 - )は、日本の元陸上選手。福島県郡山市出身。福島県立安積女子高校(現在の福島県立安積黎明高等学校)卒業後、福島大学に進学し川本和久の指導を受けて卒業。ナチュリルアスリートクラブを経て、東邦銀行所属。 == 経歴 == 高校時代は実績がなかったが、その後日本記録を7回更新した〔週刊プレイボーイ 2012年6月18日号 49頁 目指せ、ロンドン五輪! 名門・福島大陸上部復興への疾走〕。 2001年の東アジア大会では、4×400mR日本チーム(杉森・柿沼・信岡・吉田)の4走を務め、3分33秒06の日本記録(当時)を樹立。 2003年6月8日、日本選手権にて、女子400メートルハードルの日本記録(当時)55秒89を樹立。この大会では400mとの2冠を達成している〔JAPANESE CHAMPIONSHIPS - gbrathletics.com〕。 2005年のアジア選手権では4×400mR日本チーム(木田・丹野・久保倉・吉田)のアンカーを務め、3位入賞。 2007年の国際グランプリ大阪大会では4×400mR日本チーム(木田・丹野・久保倉・吉田)の4走を務め、3分30秒53の日本記録(当時)を樹立。 2014年11月の日本選手権を最後に現役を引退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉田真希子 (陸上選手)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|